小松ジロー(前・小松次郎)は2012年5月に科学イラストレーターとしての仕事を再開しました。1986年にいくつか発表の機会をいただいて以来、26年ぶりのことです。
イラストのスタイルは手描きの線描を基本としていますが、加工・編集や着色は iPad で行っています。いわばローテクCGですが、この方法のおかげで自然科学の概念や出来事を伝えるシンプルできれいなイラストを迅速に電子ファイルとして提供することができます。
2015年2月 築地・パレットクラブスクール17期イラストコース修了
2015年4月10日~4月26日 同上 卒業制作展(築地「パレットクラブ」にて)
2015年6月16日~22日 銀座・バートックギャラリーにてグループ展「理想のおうち展」に出品
作品スタイル